私事ですが、子供が卒園する際に思った事です。
グルドン(マストドンのインスタンス)で触れたらマストドン的に反応が大きかったので。
保育園や幼稚園のどちらでもイベントは沢山あります。
入園式や運動会や遠足、お遊戯会や生活発表会、進級会や卒園式等々。
【一眼レフカメラの望遠レンズの話】
一眼レフカメラで何度か撮影しましたが、望遠は200mmしか持っていませんでした。
普段、ドール写真等、近距離撮影ばかりだから...
園児だから運動場の広さは大した事はないとはいえ、撮る場所は限られているのでアップで撮るには厳しいものでした。
全体の様子を含めて撮るには良い感じにはなったので、それはそれでと納得はしましたが。
他のお父さん方を見ていると、一眼レフは数人いて、メーカーは異なるけど全てエントリーモデル。
但し、レンズは300mmを付けていました。
見せて頂くと勿論良い感じにアップで撮れていました。
因みに300mmなのは予算の都合で買える範囲だからみたいです。
あとエントリーモデルで撮影も不慣れな為か室内イベントでは暗めばかりでした。
従ってこれから園児になった子供も撮ろうという親御さんで、一眼レフ派300mm以上のレンズを買っておくと良いと思います。
あと室内撮影は結構くらいので自宅で練習しておいた方が絶対良いです。
設定は検索したら沢山出てくるので、あとは試してみてお好みで。
ぶっつけ本番は上手くいかないので絶対何回か室内撮影練習しましょう。
【スマホで動画撮影の話】
遊戯等の様子をスマホで動画を撮る方は沢山見掛けました。
ただ、Android系は発熱起因と考えられるアプリ落ちが撮影から5分経たずに続出してました。
iPhone勢は余裕でそれ以上撮れていました。
室内では後方から撮る機会が多かったので演目途中で持ち上げていたスマホを慌てながら下げていたのは印象的でした。
1人か2人とかというレベルではありませんでしたし。
ではiPhoneなら万全かというとそうではありません。
倍率を上げると手振れ補正があるiPhone Plus系でも結構気になるレベルのブレになります。
暗いからノイズも気になります。
ビデオカメラと三脚が最適解のようにも感じますが、撮ってからPCでの編集が結構手間です。
撮影〜編集〜遠距離の家族、親類向けに限定公開でYouTubeにアップするまで1台で完結出来るiPhoneは便利なツールなので手振れは、DJI Osmo mobile 2辺りのスマホ用ジンバルで解決出来るすれば良いかなと。
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自分のケースでつらつらと書きましたが、今後の入園するお子さんがいる方々の参考になれば。
