12月16日に福岡で開催されたファーウェイ・ジャパン主催による HUAWEI JAPAN Touch and Try Tour 2016 「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に、ブロガー枠で参加しました。
司会者は沖縄をメインにラジオやイベント等で活躍しており、ガジェット界隈でも有名なモバイルプリンス(島袋コウ氏)。 その他にはモバイル情報を扱うサイト「GAPSIS」編集長の長田氏、ファーウェイ・ジャパン製品の担当者が登壇しています。 同イベントは名古屋、東京、大阪で既に開催されており、参加者によるイベントのリポートやファーウェイ製品の魅力をまとめた記事が、取り上げられています。 当ブログでも、同イベントの記事を発信していきます。
イベント内容は下記の通りです。
司会進行:モバイルプリンス 1)SIMフリースマートフォン「HUAWEI P9」紹介 ファーウェイ・ジャパン担当者 HUAWEI P9 製品情報
2)2 in 1 PC 「MateBook」紹介 ファーウェイ・ジャパン担当者 MateBook 製品情報
3)売れてるツカエルHUAWEI P9とMateBook トークセッション モバイルプリンス Android総合情報サイト GAPSIS 編集長 長田卓也 氏
4)タッチアンドトライおよび質疑応答
2回目の今回はイベント内容からWindows10を搭載したHUAWEI MateBookの話について触れたいと思います。
P9とiPad Air2との比較ですが、流石に12インチ(IPS 解像度 2160 x 1440)なので大きいですね。 外観もアルミ一体型の独特の美しさがあり、キーボード付きカバーは高級感があり実に満足度が高いです。 色はブラウンとブラックがありますが、個人的にはブラックが好みでした。
画面はIPSだけあって実に綺麗。 160°の広視野角設計ですので横からでもくっきり見えました。
ファーウェイ・ジャパン担当者やプリンスや長田さん達による紹介で印象に残っている説明は下記の通りです。
surfaceと比較してコストパフォーマンスが良い。 タブを沢山開いていても大丈夫。実用度高い。タブ40個開いてもOKだった。 膝置きでも充分使える。 メインでもサブでも使える。 タブレットモードが快適。 キーボードのバックライトが良い。
コストパフォーマンスは確かに良く、公式ストア比較で…
Surface Pro 4 - 128GB / Intel Core m3 税込121,824円
HUAWEI MateBook 128GB / Intel Core m3 税込75,384円
と、詳細は異なるにしてもどちらもキーボード付きなのにこれだけ金額差が違います。 これは購入時に重要な選定要素になりますね。 タブが40個開いても大丈夫とはパフォーマンスの高さを伺えます。
キーボードも実に有能でsurfaceと比較して剛性感がある事により安心して打ててストローク感もあるのが良いですね。 キーボードのバックライトがくっきりなので夜間等の暗い所での実用性は抜群でした。
片膝に乗せても充分に打てましたし、マグネット接続なので取り付け取り外しも簡単。
また普段、MacBookAirを使っていてトラックパッドに大変満足していますが、その自分が充分に使えると思えるくらいMateBookのトラックパッドは使いやすく驚いた点でした。
別売りになりますが、ペンが実に有能でレーザーポインターが付いているのが特に評価したいですね。左右クリックもペンで出来ます。 プレゼンをするのにペンで操作とポインタがまとめて出来るのは凄くありがたいですよね。 絶対に余裕が生まれる筈です。
因みにペンの充電は外してアダプタを噛ませて行います。 充電時間は30分程度で充分みたいです。
あとP9とのテザリングもあっという間でした。 これも外出先で重要な要素なのでありがたいですね。
オプションになりますがHUAWEI MateBook専用ドックもあります。
内容としては.. USB C コネクタ(充電専用) USB 3.0 Aコネクタ HDMI VGA Gigabit Ethernet ポート USB-C - Micro-USB 変換ケーブル Micro-USB - USB-A アダプタ と充実。MateBook買ったら合わせて購入したいところですね。
MateBookは狭い所や暗い所でも充分に使える良い端末でした。 2 in 1 PCを探している人にはお薦めしたいですね。 何より自分が欲しい!!